こうさぎ。

名前:うさ、1歳
いろんな言葉を憶えて成長中。
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Author:kiikutaMana
生存確認がここで取れれば
良いんじゃないかと勝手に
思ったりもして、変わった
職場でDSを開くのが少し
恥かしい洋菓子販売員の
面を被った神羅社員。
今FF6A、もうすぐ聖剣4。

社員番号 ID/79107 E4JJG3
NAME キクタマナ
(PT:短銃 アリスor刀 ALICE)
RANK:特に今までの人生において「計 画 通 り」になった事があまりありません。でも、仕事さえ上手くいっていればそれでいいんじゃないかと思います。
所有PR/累計PR:BC潮干狩りモードでは、関東地方の負傷者数がぶっちぎりで増えて行く一方です。私だって悔しい…ですから正直起動すらしていません。
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absolute.(give absolute memory to Child)2
[absolute.as YAZOO=for"Initial REUNION"]

星の記憶は、その上で生きて来た生命の記憶そのものだった。生まれ変わりを生み、その歴史をくりかえす。
これは、星命学でもなんでもない、一般の人々の考え方だ。
こんな一般の人が思い立った事が、あたかも真実だった事は良くあるケースなのだろうか。
星命学者はトリックだ。その上に立つ古代種達は、特別でも何でもない同じ人間だった。

今日も街の子供達は、花売りの女性に、何かを引き金にされて記憶の循環を諭される。
ただ、
「秋になってこんな種が出来たら、その子のそれ、また植えてあげてね」
それだけの会話だったが。
そうやって、おまけに種を分けてあげるのだ。彼女は旅の最中、母親のして来た事を、同じ様に、彼女なりにやっていたのだ。

そんな記憶が、あのガラス玉から見えた。



「どうだー…ほれ、役にたっただろう?」
おかしな奴は今日はアジトにいた。
黒いスーツに、ネクタイ。母さんを攫ったアイツラと同じ格好だった。

この格好を見せつけられてはさすがにヤズーも黙っていなかった。


しかし。

何度撃っても、銃が当たらない。殴りたくても、届かない。
終いには我を置いてムキになる。
「母さんをかえせ!」
ヤズーは、このおかしな奴だけはどうしても自分でどうにかしてやりたっかった。
母さんの居場所を吐かせて、セフィロスのしたように灼いてやるつもりでいた。
「あのな、なにも私はお前とやり合いに来たんじゃない。今日もお前が私を呼んだんだぞ?」
ふざけた会話は、今日ヤズ-が目覚めてから今まで、ずっと続いていた。


目が覚めたら、昨日のおかしな奴は何故か目の前にいる。
ヤズーでなくも気色悪がるだろう、一度はその場で蹴り飛ばしたが
そいつは吹き飛んで尚…10メートル先で起き上がり、首を竦めて苦笑を漏らしただけだった。

「煩い!!」
「母さんに会いたいなら、それ、使えば良いじゃないか」
未だ当たらない銃を連射するヤズーは、銃を持っていない右手の中のマテリア(?)を、
潰すくらい握り絞める。
「ああ、あんまり強く握ると…中に入っちゃうよ…?」
場違いな口調は朝から変わらず、ただ、逆効果にヤズ-を苛立たせた。
説得をしたいのなら、こんなこと無意味他ならないのだが、
どこか絶対的なそいつは、目的は伺い知れないこそ、ヤズ-を試している様だった。

それに気付き出した、三人の中でも頭の回転が早いヤズーは、例えそれが仲間でも指図をされるのが嫌いだった。
とはいっても三人でひとつなのだから、カダ-ジュもロッズも同じに変わりはないが。

それでは。
「何故俺だけに来るんだ?!」
「ああ、ヤズーは、一番親孝行だからねぇ」
撃った銃は反則なくらい当たらない。そいつは冗談を言ってさらにヤズーを挑発する。
三人でひとつ、彼らは見えないところで繋がっている、思念体であったのに。
だとすれば今のヤズーの異常を同じように感じ取り、カダ-ジュもロッズも黙ってはいない筈なのに。
だが、どう言う訳かそいつは‘ヤズ-にだけ’接触している。
こんなことが出来るなんて。細胞ならず、この繋がった思念をも裂く事は、自分達にも出来ない。
ヤズーは、それに気付いた時に初めて生まれた動揺を押し隠していた。しかし動揺は、玉に移ってダイレクトに相手へと届けられてしまっているのだが。
「君はジェノバに会えば、どうなるかを知ってるの?」
「お前には関係ないだろう!」
「そりゃあそうだ。しかし、私の上で生きているのならそんな勝手は許さんよ」
「煩いな、消えろよ!」
ふたりとも、噛み合わない会話には慣れているのだろうか。
「これでも一番良い方法があるんだよ…。な、ヤズ-。帰ってこいよ」
「お前の言ってる事は意味不明なんだよ!!」
「お!それ、なつかしいねぇ!」

そいつはとうとう動き出した。今まで、動かず銃丸を避けていた。10メートル先で、起き上がった時のままの姿で。
「って、お前今のそのセリフ…!それ、使ったんだろっ?!」


ヤズーの手の中の、白いマテリアが、光る。




**

「楽しいなぁ、おい」
「全然だぞ、と!!」
なんだこいつ。あいつと同じ格好していても、こっちは男の癖に全然弱いじゃないか。
ヤズーは目の前の正直相手にならないレノに、弱い者虐めを楽しんでいた。

「母さん母さんって…ジェノバの首じゃねぇか」
でも、そこで尚しつこく挑発してくる。それが、なんか無性に苛ついた。
「……母さんをそんなふうに呼ぶな」
「……許さねぇ」

「……悪かった」
「そうだな……って、なんで謝るんだ!」
それも必死のレノとルードに返上されてしまうのだが。

ああそうか、あいつだ。
ロッズは気付かない。こいつらは力こそ違うが、こいつらあいつと同じだ。
そこでレノに初めて殴られたヤズーは、先程まで憎らしいあの黒いスーツを痛ぶる事ができる優越感と、同時に、真直ぐに入ってくる嫌いな類いの感情を感じていたが。
道理でイライラすると思ったよ。あんたもそこにいたのか。
ヤズーは、ロッズもカダ-ジュも知らない、笑いを押さえる事が出来なかった。


「気付けよ、親不孝者」
「!」
「母さん?!」
その時カダ-ジュの声と、どうしようもない程の感情が自分の中に飛び込んで来た。
同時に、その声は聞き覚えがある。
『親孝行の間違いじゃないのか?』一瞬耳(この場合は思念なのだが)を疑った。
カダ-ジュと……母さんが落ちてくる!


「君はジェノバに会えば、どうなるかを知ってるの?」

頭の中のセフィロスが…正気の糸が切れそうな位に大きくなる。
これが、…カダ-ジュ…。
手の中のマテリアが、呼んでいた。

「な、ヤズ-。帰ってこいよ」
記憶が、頭の中で絶対的な声を持って、再結合してきた。



だから思わず言ってしまった。

「一緒に帰ろう」
兄さんの後ろにいる、この星に。





**

「あ、ヤズ-か…おかえり。

か、カレーが…。出来たそう…で…す」
「ただいま。…ああ"?」

ロッジは夜でした。というか真夜中でした。
「カダ-ジュさんが…。…作った…です」
真夜中なのにあと1時間で出社しなければならない私は、カダ-ジュを連れて帰って直ぐ、
「僕がやる、あんたは邪魔」と彼に台所を追いやられてしまい、
…40分後にその台所を地獄へと変えられました。
イモの皮とかニンジンの皮とかたまねぎの皮が…ボーナスで買った生ゴミ処理機にダイレクトに入れられて…、
入りきれずはみ出しています。
ついでに家にある一番大きい鍋に、口切りいっぱいカレーを作られてしまいました。
「…お前らで食い切れよ」
「あんたが食えよ」
カダ-ジュ威張るな、作ったのはお前だろーが!
思わずヤズーの方を見て助けを求めた。
どうせ返って来るのは同じ類いの言葉なんだろーが。

「母さん、今度は…俺がやる」
それが。意外にも、しおらしい(?)彼の、セリフでした。
「母さんじゃねぇよ!!…って、お前も作れたのかよ?!」

私を母さんと呼ぶのは、彼のまだ幼い記憶の中で、
それ以上に超えるものが、無条件にあってはならないからだそうだ。
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ADVENT CHILDREN FF7  

absolute.(give absolute memory to Child)1
[absolute.as YAZOO="Initial REUNION"from.@9ch.]

お前…、髪が焦げてるじゃないか。
何かあったのか?
なんだお前、怪我酷いな。これなんか…ああ折角、綺麗な髪なのに。

このままにしたら駄目だよ、折角綺麗に生まれてきたのに、
これは家族が悲しむよ?

余計なお世話だろうが、マテリアぐらいならある。
使えよ。


コレ、もう使わねっから。




「………」
じゃあな、早く治せ、
そう言って、そいつは消えた。


この星はおかしな奴が多い。
おかしいと言えばアイツもだ。

なんで泣くんだよ。俺を殴るな。俺達は母さんに会いたいだけなんだ。
「何やってるんだ?」
「知らないな。(俺に)構うなよ。行くぞ」
「なぁ、ヤズ-何持ってるんだ」
「ふん…こんなモノがマテリアなわけないだろう」


おかしい奴が置いてったものは、何も感じないただの透明なガラス玉だった。




彼らがいたのはニブル魔晄炉だった。災厄のいた所。

ここでは空の器に、ほんの少しだけ思念が集まっていた。
カダ-ジュは呟くように言う。
「…ここにいたい」
「そうだな」
ロッズが泣きそうになっている。

「またかよ、泣くなよ」
ヤズ-が必要以上にからかうとロッズ力任せに暴れる。
殴られると服は汚れる。

この星は…汚いものばっかりだな。ヤズーは常にそう思っていた。
はやく、母さんになってしまえば良いのに…

この星がいけないんだよ。アイツをいい加減泣かせるなよ。

そして、今だ持っていたガラス玉をその場で投げ捨てた。
ガラス玉は、音も立てず魔晄の水溜まりに落ちる。


こんな星の記憶なんて消えるんだよ、…すぐになのにな。

空の器からは来てからずっと魔晄が漏れていて、灯りのない室内を照らしていた。
星に復讐する兄弟達が、この光が好きな訳はない。
……何が家族が悲しむなんだ。
やったのはアイツラなんだ、俺達はいつまでバラバラでいれば良いんだよ。
「何か言ったか?ヤズ-」

今だ枯れないライフストリームを見ると、ヤズーは眉をしかめた。

「…行こう、やっぱり社長に…吐かせよう…」
それはそうと、カダ-ジュはカダ-ジュで、とっととバイクに乗って行ってしまった。


「…ああ。」
先に行ってしまっても気にもしない兄弟。ロッズが続く。
「母さんは…どこかな」
「……」
兄弟であってひとつで異なる思念。
彼らがバラバラだと証明するなら、これはこれで、
さっき投げたガラス玉を見ると、ヤズ-は誰もいなくなってからまたどうしてか拾っていた。

母さんのいた所に落ちたから、急に取り戻したくなったのだ。




**

「ああ、また会えました、ね」
「……」
ヤズーはあまり眠らないので、翌日程時間が過ぎてからまた一人でここへ来ていた。
ジェノバの思念が残るここに来る事は、彼にとって自然な事だったが
まさか昨日のおかしな奴に再開をしたのは、今までにない不自然で…

彼の複雑で単純な神経を逆撫でた。

消そうと思った。
ここに俺達意外来るな、と次の瞬間銃を放った。

しかし、
ヤズーの正確な銃丸は瞬間、同じ銃丸によって跳ね返されてしまう。

飛んだ玉はヤズ-の顔を掠める。 動じない彼。
「なっ、あっぶねぇな」
逆に、胸にしまっていた短銃で跳ね返した方は酷く動揺している。


「何か探しているみたいだなー?」
撃たれかけていたのに、おかしな奴はおかしなままヤズーに接触していた。
こと必要無いと全く喋らないヤズ-はそのまま立ち去ろうとした。
「おい、待ってって、まだ話が…」
スル-してバイクに跨がった時、


「あのマテリア使ってくれたんだね…。まぁ、アレだ、ありがとう」
とまたおかしな、銃丸の様な言葉が返って来た。
…これ以上関わるは御免だった。


ヤズーはマテリアなんて一度も使ってはいない。ただの白いガラス玉で何にも感じないものをどう使えば良いのか。
ただ、母さんの所に落ちたからそれだけで、…何となく持っていただけなのだ。
母さんの。

それなのに。
「また喚んでくれよ、ヤズ-」
おかしなそいつはひらひらと手を振って、隙だらけに回れ右に去って行ってしまった。


「……あ"?」
そして、それが今日初めて発したヤズーの言葉だった。
テーマ : FFⅦAC
ジャンル : ゲーム
ADVENT CHILDREN FF7  

knock.(For steel heart)
[knock.as KADAJ="Initial REUNION"from.@9ch.]



起きて顔を洗いなさい。
母さんは、いつまでも傍にはいられないんだよ。
一人で立って、何でもやらなきゃ。
母さんがいなくなったら、どうするの。


そんな話が聞こえてきました。それはロッジのちいさな日常でした。

どんなにちいさい日常でもすでに危機と隣り合わせで
夜の空に飲み込まれていました。


母さんがいなくなったらどうするの。
これが、現実にある


そんな星の上でした。




**



「聞いたか、今の」
「なにが」
「聞いてないなら…いいんだ」
私は、急にカダ-ジュの耳を塞ぎたくなった。

意味なんてない。ただ、聞かせたくないとだけ思ったのだ。

「なあ…どこへ行くんだ?」
仕事が入ってないので、家で寝てばかりいるカダ-ジュを外へと連れ出してみたが。

ただ、何処へ行くなんて決めていなかった。


だから今は道に沿って、まっすぐ歩くだけだった。
「さぁ、どこへいこうか」
「あんたとぼけてるの?」

外に出れば…本当ならこの子に見せたいもの、触れさせたいものがたくさんあるのだが、本当はどうしたいのか、
起きて直ぐ、急に家を出てきてしまったので、よく分からなくなった。

「…カダ-ジュが行きたい所はないか?」
正直持て余してしまった気持ちをこの子のせいにして、私はなんて人間なんだろう。
その答えも知っているのに。
「ない」
ほら…


「あんたと家で寝てたい」
「ねぇ、家、帰ろう」
「歩いてるとさ…離れるよね」

「外は…嫌か?」
最近この子は必要以上に甘えてくる。

私は彼がいなくなるまで…一緒に暮らそうと思ったのだ。
母親では…ない。

突き放した事は一度もなかった。ただ、思うままそうさせていた。
それは…優しさや愛情とは無関係に、私は彼の行動を受けていた。

朝、急に外に出てしまったのも、
彼が起きたら直ぐ隣にいて、私の顔を触れるくらい近くで見ていたからだった。



私は…母親では、ない。




歩く。足を止めずに。彼の足音を見失わない程度に、速く。
「ねぇ、帰ろうよ」

帰れない。私に甘えても、それはそれで終わりなのだ。
本当の母親から得られるものはきっと何も…ないのだ。


ただ、教えられる事は全てしてあげようと誓った。
この子は、既にいろんな事を知り過ぎている。
私も持っている、思念体の部分が。
それは、私と一緒に暮らす上ではなんの必要もないものばかりで、逆に、私が教えたい事と言えば…


それは、もしかしたら、人間らしさに括られた本当は自分のエゴなのかも知れない。

彼を操りたくはなかった。
あのとき私は、心底彼を愛しく思ったのだ。


「カダ-ジュ…ヒーリンへ行こ」

……

……、カダ-ジュ…?
「カダ-ジュ…」
彼の姿が小さくなって、目に写った。
道の真ん中に、置いてきてしまった。

「すまない…」
人が行き交うその道の真ん中で、銀の頭が目立つ彼に私は急いで駆け寄った。

どうかしているんだ。
星が…

「ねぇ、ここの外へ出ない?」
駆け寄ると、カダ-ジュは不適な笑みをして私にそう言った。




ここ、とはロッジ。
彼は、ロッジ、街の外へ行きたくなったらしい。
ミッドガルは、メテオが落ちた時のままだ。
ロッジが出来ても、外は住む場所を無くした人達が、点々と暮らしはじめた建物が増えただけで、
地面は枯れ、そのままだった。

「車で行くか?」
「いい」
最近バイクに乗っていないこの子。
何故歩いて行きたくなったのか、私には分からなかった。

「手、貸して」
離れると嫌だから。
カダ-ジュは私の手を引く。




--

金網のある、ゲートに着いた。
私は普通を取り戻し、勤めて楽しく彼とここまで歩いた。
「ほら、だから何にもないって言っただろう?」
「でも…ここ、あんたと歩いて出てみたかったんだ」

高速道路の建設場が近くにあって、そこにはWROの建設員が大勢いた。


カダ-ジュは暫く黙ってそちらをみたり、周りをみたり、歩き回ったりしていた。
私は、そんな彼をみていた。

その時ふとカダ-ジュは止まり、一言、こういった。
「ここ、広いね」

私の部屋が狭いと言うのか?
「それは、カダ-…」
「ここにいたい」
横顔しか見せないカダ-ジュ。枯れた地面に立って、ずっと遠くを見ていた。

「僕はあんたとここにいたい」

言葉に詰まった。
なんと声をかけたら良いのだろう。

「どうして、なんだい…カダ-ジュ」
苦し紛れに開口したら、とんでもない答えが帰ってきた。
「ここはあんたの感じがする」



星が一番傷付いたのは北の大空洞。
いちばん輝かせていたのはミッドガル。
傷を治す事より、彼らの住まう、ここを輝かせたかった。

では…一番、護りたかったのは…


やっぱり…ここだ。

彼らの住む、ここなんだ。
「僕はあんたが会社に行ってたとき、ここをみつけた」
「……」
「あんた探して、ヒーリンに行った。どこかに行ってていなかったけど」
「カダ-ジュ」
「この神羅のビル、あんたの感じがすごいする」
今も護っている、彼らが建てた物。

「ここにいるあんたより、こっちの方が本物みたいだ」


駆け昇るカダ-ジュ。
今は残骸の、瓦礫の塔にまた天使が昇る。

私が仕事に行っていた時。
彼は私を探しに来ていた。

寂しさか退屈なのか、彼は私の知らぬ間に私を探し、ひとりでここを見つけたのだ。




とっくに外へなんか、一人で出て行けていたのだ。



「待って、待ってくれカダ-ジュ。…降りてきて」

「あんたがここにいるよ」
「それは思い出なんだよ、お前は行ってはいけない」
「思い出なんかじゃないさ、あんたがここにいるんだよ?」
「そこにあるのは私の…私の思い出…、思い出なんだ。カダ-ジュ、降りてきて?」
「僕はここにいる」

彼が何をしたかったのか。何を求めていたのか。
根本にあるリユニオンは消えない。

彼を操りたくなかった。自分の言う事を聞かせて…そんな事はさせたくなかった。
私はジェノバとは違う生き物だ。
でもセフィロスとは同じ生まれて目覚めたものだったから。

カダ-ジュは何を引き金で、セフィロスになってしまうのだろう。
本当はそれを恐れて、彼と向き合っていなかったのだ。


気にせず登り続けるカダ-ジュ。
足場のない、打ちっぱなしの鉄筋、乾いた砂。

その時足下の瓦礫が崩れた。 社長の声が聴こえた。
「あ、カっ、だッ…!!」
ぐらりと体勢を崩したカダ-ジュを自分の力以上に受け止めると、
本当ならこの位何でもない彼は、丸い目で私を見た。




日が落ちていた。随分ここにいたのだろう。
彼と過ごしていると、時間が経つのが早かった事に、いまさら、気付いた。


「あんたの思い出って、それなに」
ほとんど赤ん坊だ。今は瓦礫の下で、私の膝を枕にし寝そべっている。
「みんなとエアリスと、社長といた時の」
「みんなと社長って、あいつら?」
「そう」
何でも話してあげよう。もう、ここまで来たのだから。

「なんで?」
「好きだったから」
「スキって?」
「好きだよ」
子供をからかうみたいで楽しい。いや…何を恐れる事があったのか。

「カダ-ジュを大切にする」
「うん」
「好きだから」
決して恋愛感情では括れない、愛情。


私は母親ではない。


だけど家族なのだ。



もう、この子とは運命共同体なのだ。

「帰ろう、私達の家に」




もう、誰も来ないこの場所。ここには思い出が多過ぎる。
「兄さん…?」
カダージュは、地面に手を着いた。

「たたいてごらん」
不思議そうに、彼は枯れた地面を叩く。

乾いた土が緑に光った。


そしておもむろに、私の胸を叩いた。
「いてッ、なんだ…?」
叩いて、…そっと顔を埋めた。
「同じだ」




**

「りんご、飽きた。カレー作って」
「子供かお前は」
「あんた明日もどーせ遅いんだろ、作っといてよ」
「じゃあ、まずはそれから教えるかな」
「僕、カレーぐらい作れるよ?」
「え?! お前それマジで?!」

そんな日があって、初めてお互いの心の扉を叩くことができた…そんな気がした。
テーマ : FFⅦAC
ジャンル : ゲーム
ADVENT CHILDREN FF7  

FFACバトンが来ました!
こんにちわ。流行の波に乗れなくていつもTシャツ、ジーパン、ぶら下がった携帯、のきくたです。
バトンって、まだ続いていたんですね(笑)
とにもかくにも発信元の松本宏美さん、この度はどうもありがとう*
ホントにおいらに答えさせていいんだね?


アナタが一番気に入ったシーンはどこ?(3つ)
カダージュ、泉にて迫真の演説!、社長が布を剥いだ!!、レノさんの「そうだな…ってなんで謝るんだ?!!」!!!
>次点、クラウドがデンゼルの頭から水をかけた。レノが鼻に子供に指つっ込まれた。クラウドサイドVSバハムート・震。ザックスがクラウドに手を振った。スキッフのレノ。そしてカダージュVS社長


切ないと思ったところは?(1つ)
カダージュがエアリスに攫われる所から、「一緒に帰ろう」「みんなであそぼう」-まで…。どうかカダージュを連れていかないで下さい。


逆に笑ったシーンは?
♪ノーリーマねレーー!セフィロスの登場、一連。
>セフィロスキターー(・∀・)ーー!って、デコっ毛。セリフなんかはもう…!あんたいい加減にせいよ!!→思い出の中でじっとしていて下さい。
あと、何故かマリンの「どうかデンゼルを連れていかないでください」が、どうも…!!



3兄弟のどのシーンが好きですか?(一人ずつ)
カダ-ジュが…涙を流した…!!
ヤズ-が…「舌打ち」した…!!
ロッズが…本当に泣きそうになった!!!


一番おきに入りのセリフは誰のどんなセリフですか?



気付けよ、親不孝者



3人の方にバトンを渡してください。
保留で…。すごく渡したい尊敬する大好きな人達がいるのですが…貰って頂けるかどうか…。



………。



すみません。真面目に答えてみてもいいですか(・∀・)ノ

アナタが一番気に入ったシーンはどこ?(3つ)
レノとルードが神羅の技術を結集させたところ。
クラウドのリレーバトル。
ティファが飛空挺の中でエアリス(雨の雫)に「ずっと…いてくれたんだよね。ありがとう」と言ったところ。
でもやっぱりジェノバーズと神羅サイドのチャプターばかり再生。

切ないと思ったところは?(1つ)
カダ-ジュ、ヤズ-、ロッズの幼く必死なところ。倒れても無理に起き上がったり、マテリアも体に埋め込み過ぎて…切なかった。
>と、マリンの冒頭のセリフ。「星はライフストリ-ムを武器として使いました」…。そう…だった、のか…。

逆に笑ったシーンは?
ヤズ-好きなのに、「母さんをそんなふうに呼ぶな」の言い方に笑った。
ヤズ-、好きなのに。あとセフィロス。このひとは動くだけで喋るだけで面白れぇ。>ここだけは変わらねーな。

3兄弟のどのシーンが好きですか?(一人ずつ)
カダ-ジュは「…どうせ僕は操り人形」「昔のあんたと同じだ!」が。
ヤズ-は意外に「一緒に帰ろう」と幼く本音じみた事を言ったとこ。
ロッズは…タークスとかティファと結構喋っていたところ。これ、性格かな。
もう、母さんの為じゃなく自分の為に生きてくれ…>きくたさんは三兄弟にはほんと甘いですね。

一番おきに入りのセリフは誰のどんなセリフですか?
大切じゃないものなんて、ない!
「そうか、それはよかったぞ、と」(笑)



わたしは…思い出にはならないさ。そんなバトンタッチで!(・ω・)ノ
>次バトン行った人、こんなやつからで、ごめんなさい。
テーマ : FFⅦAC
ジャンル : ゲーム
ADVENT CHILDREN FF7  

内股の姿はとてもじゃありませんが見せられもできません。
クラウド人形:バストアップ正面

以前、中学1年生の女の子に内股にされたという苦い過去を持つクラウド人形さんです。
今は直しました。即直しました。とてもじゃないけれど、見ていられません。

人形なんていうと彼には後ろめたい気持ちもありますが、逆にそれがクラウドらしいと言えばらしいので…、いいです。ハイ。
折角記念撮影をしたので載せてあげようとおもいましたー(・∀・)ノ 中々良い出来ですが、顔はおかしいです。持っている方で顔の凝視は推奨致しません。そっと見て…直ぐに目を反らしましょう。
きくたは、ガチャぽんやドラクエなんとかコレクション意外の、本当のれっきとしたフィギュアと言うものにこれまで触ったことがありませんでした。だから持て余しているというか…正直扱いに困っています。本当は…ほんとうだったら、これは飾ればいいのですか? では、どこに置いたらいいのですか? それは買ったヒトの自由なのでしょうが、本来の使い方があるとすれば、どうしたら一番フィギュアにとっていいのでしょうか…。
私は、リアルな人形を持つのが随分久し振りで…小さい頃にジェニ-ちゃんが一体いましたが、この記憶しかフィギュアにはないです。きっと、ACの限定版を買った女の子は、このクラウド人形を持て余して箱の中にしまっていると思います。
でも、何だか寂しいんですよね。箱の中だと…、クラウドはひとりじゃないって言ったのに…。あんまりなので、外に出してみる。しかし何処置きゃいいんだ?!困ります。暑っついアキバさんとかが近くにいたらせつせつと教えてくれそうですが、残念ながら、連絡のとれる友だちはただの薄いヲタクしかいません。本当に誰も助けられないな…。誰か、クラウドを助けてください。

仕方がないので、きくたは記憶にあるリアル人形をどう扱っていたか、それを元に、クラウドを扱ってみました。
クラウド人形:フェンリル
>ブゥ~ン…(ヒムロッズ)
とりあえず、フェンリルさんに乗せてみた

(´Д`;;)>だから何だというの……。

クラウド人形:前(マイメロ)

…大好きなマイメロ様をだっこさせてみた

十数年前とやってる事が何一つ変わらねェ!!!


あぁあ…一体どうしたらいいのでしょう……。ガタガタ(´Д`;;)プルプル
本当にこんなもんどうしたらいいのだ…?!お、おかしい…、世の中間違ってる!!!

おい!クラウド!!おまえなんとか言えよ!!>八つ当たり お前一体どうして欲しいんだ?! ひとりは嫌なんだろう?!出ない癖に電話は手放さないそうじゃないか?!!(´□`;;)は-、フゥー…。

困りますた。今回ばかりはもうどうしようもありません。
ここまでムキになることに呆れかけてきましたが、それでもこのジェノバ細…、……。分裂…ちゃう、クラウド人形は手強いです。すべてを超え過ぎです。

やっぱり、ここは欲しがってた中1にあげようと思いました。きくたは電話をかけました。
「セフィロスコピーインコンプリート、ナンバリングなし(要するに人形)、あげるよー」
「えーなんでー?おねぇちゃんいらないのー?」
「使い方が…。わからないの…」
「えー?使い方ー?なんの?クラウド使い方なんてあるの?」
「だってさ…、わたしフィギュアとか触った事ないし…」
「えー?だったら内股とかにして遊べばいいじゃん!


………。(;´■`;;;)

もう、やるしかないと思いました。
だったら最初からこうすれば良かったんだって、


十数年前、最後の戦いの時にはたしかにあったはずの強い気持ち。
たった十数年なのに、いつの間にか無くしてしまった…
それをキクタは、取り戻したんだとおもう。

クラウド人形:バック(マイメロ)

だったら最初から、飾り付けたり服着せたりなんかかぶせたりザックス人形も作ってあげたりぶりっこポーズとかグラビアポージングとかしてみんなで笑って遊べばよかった!!!


罪って許されるのか?
テーマ : FFⅦAC
ジャンル : ゲーム
ADVENT CHILDREN FF7  

盗んだバイクで走りうあダッせぇッ!!!
何となく、FF7関連で『盗んだバイクで走り出しちゃった』キャラをコンピレートしてみたくなりました。
はい。今まさにヒムロッズ中です
特に、盗んだバイクで走り出す事にカッコよさは微塵も感じないですが、それにしてはFF7は単車強奪そのまま逃走犯が余りにも目立つので…

走り出す前に、ぬすむはいけないです。アビリティのマテリアが付いていないのに(…この際ユフィ様にはふれないでおきましょう)
いくら神羅のモノだからって…(神羅のなら良いんじゃねっか?と思いもしますたが)いや!いけません。私は神羅サイドの人間ですから。社員番号頂いてしまいましたから。そーいういけない人たちは総務部調査課の赤い人とハゲの人に神羅の技術を結集してもらいましょう。

コンピレーションオブファイナルファンタジー?
第5弾=N(orimono)C(RISIS)´Д`;;))=


では、実際に盗んだバイクで走り出しちゃった、人。

クラウド・ストライフさん(当時21歳)
強奪車種:YM12-HARDY DAYTONA 御丁寧にムービーイベントまで用意されていた、記念すべき第壱弾。なんで心も乗り物にも弱いクラウドくんがあんなバイクを動かせたのか。
それはもう彼の中のザックスさんの記憶オンリ-で、ジェノバ細胞がフル回転でもしたのでしょう…。ジェノバ細胞は細胞なりにひねくれものを頑張って支えていたらしいぞ、と…。でも後で『あの時はセフィロスの(盗めって)声が聞こえたんだ』とか言っても、もうティファさんによって暴かれてますから。処置→おしおき部屋へ。
スノーボード:アンタ、あれから男の子へ返しに行ったのか?! おいらはエンディング後もあんたをアイシクルロッジへ連れてったんだぞ?!!→蜜蜂の館・団体様の巣箱[ムッキーの青春サークル]へ。


ティファ・ロックハートさん(当時20歳)、エアリス・ゲインズブールさん(永遠の22歳)バレット・ウォーレスさん(当時35歳)、レッドさん(人間年齢15、6歳)
強奪車種:神羅 sA-37式 自動三輪
これも当社3階のショールームにあったモノですね?! 見てるこっちはエアリスのヒロイン前髪が車内天井ぎりぎりでハラハラしていたんですよ!!! あの髪型が崩れたら本当の星の危機です。そして荷台に人を乗せてはいけません。こいつらは人じゃねぇよ!ってんならマリンちゃんにその許可をもらってきて下さい。→神羅ビル非常階段1~60階3往復。

シド・ハイウィンドさん(当時32歳)
強奪車種:飛空挺ハイウィンド
建造費もろもろ、神羅カンパニーのものです。神羅空軍の管轄下にあったのですよ?それをあなたたちは勝手に改造までして…!これ以上私の目の前で卑劣な行為は許しません!!(アリス(短銃♀)たん談) →タークス養成式腕立て伏せ30回
:Tiny-Bronco 何勝手に持ち出してあまつさえ自分の物みたいに庭に置いたり毎日磨いたりしてるんだオッサン?! さすがにクラウドサイドの人間もこれはイカンと気付いているぞ?!! しかも社長自ら返してもらいに行ったのに…。スキッフ(ヘリ)に乗って飛行機返して下さい…って、そんな切ない社長どうよ?!返してもらわなくてもヘリあるじゃん!って…もしかしたら飛行機、社長の御幼少の頃のお気に入りだったのかも知れないのに…切ねェな!!(後笑)→ソルジャー訓練式腕立て伏せ50回

パーティ全員(当時、一名(ヴィン)を除いて思い出には負けなかった。寧ろ克服できた人達)
強奪車種:神羅 uV式 潜水艦
元・兵士の乗り組み員のあなたたち…昔クラウドに「かっこいいポーズ」を教わったからって、潜水艦を奪われて捕虜になるなんて…それでも神羅の海軍ですか?!! しかもあのポーズはクラウドではなくザックスのなんですよ?!
それと…クラウドとその仲間たち!一体何台盗んで走れば気が済むんですかッ?!若気の至りじゃ済まないですよ!!みんな二十歳過ぎているんですから!!>ナナキももう20年はとっくに生きているよな?!
セフィロスコピー(達)を見なさい!みんな、自力で移動していたじゃないですか!!!あのコスタ・デル・ソル上陸のありえないセヒロスはCGなんかじゃなかったはずです!!! よって、元乗り組み員→ハイデッカーとスカーレットのはさみうち(in 約束の地)
クラウドとゆかいな仲間たち→タークス光線・

ロッドさん(18歳)
強奪車種:やっぱりデイトナ?(未遂) なに青春をカッコ良く演出しようとしているのですか?!しかもレノさんにボコられてなにタークスに入ってるんですか?! BCのキャラ説明にまんま「盗んだバイクで走り出す」と書いてあって吹き出したのですよ?! 素敵な自分も追求するが、仕事ももっとカッコ良くこなして下さい。→ フヒトが家庭教師で一緒にお勉強。

ザックスさん(当時…19歳位?)
強奪車種:神羅兵のバイク あなたが欲しかったのは自由じゃなかったんですか?!! バイクはダメです!!そんな自由カッコよすぎます。何でこの人だけは変に何でもカッコが付くんだ?!!
それに、それは!だっ…ダメです!!「怒るなよ、クラウド」って放心クラウドとニケツなんていけません…っ!(´Д`*;;) な…ッ?!なんなんですか…!!ラストオーダーはそんなにザックラなんですかぁぁあ?!!>悪いクセです。ただの…。
LOはヤフ-流出してしまったらしい…。ぅ…ぁああ…ぉ。→ACエアリスの出番を全てザックスさんが演ってください。「こんな大きな子…俺がもらいます!!」


そして、盗んだバイクで走り出しそう(過去に盗ったかもしれん)な人。

カダ-ジュさん、ヤズ-さん、ロッズくん(思念隊)
推定強奪経路:……まさかバイクまで思念体じゃあないだろうな…。それ言ったら刀も銃もパイルバンカーも、服も靴も思念体なのかどうか…。あの子達がバイトしたお小遣いで普通に服とバイク買いましたなんて親孝行する姿考えたくないなァ…。思念の産物(CG)と思っておこう…。母さんとエアリスに後で怒られるぞ。

レノさん(目撃者がいたぞ、と)
:ロッドと同じ道歩んだ可能性が、多少考えられる。それでなくてもタークス追っかけのヒトが『レノは昔は、それはやんちゃだったものよ』とか言っておったからガキの頃のチャリ一台やニ台は想定の範囲内なのかもしれない…。でも、バイクは自分で気にいったのを買って(もしくは神羅支給の)、それを休みの日に磨いたりルード乗せたりして暴走していそうな姿が浮かぶ。しかしやんちゃって言葉は…タークス追っかけさんは一体おいくつですか?!!

ダインさん(と、バレットさん)
:昔こんな悪さして仲よかった感じがよいなぁ。盗んだっても、近所の爺さんの工場からちょっと借りちゃいました(=後で返すからよぉ)な位で。油田掘ったらバイクも出てきたぞ、と。

ヴェルドさん(それも随分昔の話で…)
:素生が一切謎なので。どうなんでしょう。あったかもしれないし…なかったかもしれないし…。タークス追っかけさんなら知っているのかな。
そこんトコぜひ詳しめで聞きたいなァ…

デンゼルくん(連れていかないで下さい)
:バイク(フェンリル)は盗ってないけど、ぶら下がってた携帯はコソーり使ったよね?運転できる年頃だったら、間違いなく盗んだバイクで走り出す男まっしぐらだっただろう。…辛かったもんね。もしそのパターンだったら、そのあとフェンリルなくなっちゃった途方に暮れるクラウドも見たかったかもしれん。「…クソっ!!」て。

セフィロスさん(じっとなんかしてられない!!)
なんか乗り捨ててやってそうだ…。しれ~っと。

クラウドさん(……。 …´Д`;;)
:その、フェンリルってバイクは一体どこでどうしたんですかま、まぁ…自力で乗り物乗れるようになったのは良かったですけど…。しかも剣を(6本も)しまえるって…おかしな収納機能も搭載して…。てかあんたスノボを返せよ。

なんかこんな感じでコンピレート?してみました。てかこれはまとまったのか…?まだまだたくさんいそうな、青春を素敵に演出ついでに逃げ出しちゃいたい人達。
彼らは思い出の中で生き続けるのだろう…。でも、今からでも良いから返しなさい。神羅カンパニーの再建だぞ、と。

ん…?なんですかな。
「どうせ僕は思念体……。昔のあんたと…同じだァッ!!!


Σ(°□°;;)カダ、か、カダ-ジュ…あんたもまさか?!!ヤズ-愛の説教部屋へ。
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ADVENT CHILDREN FF7  

Promised Land
僕の手を引いたのは、誰?


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今だ、思い出せるものがなくて。それでも、今まで呼ばれるまま僅かな思念に全てを費やしていったけど、
これも何ひとつ得られなかった、


そんな存在が思念体。


だと、そうだと、
アンタ達がそうだと言うんだったら!僕は、思い出なんかにはなりたくない!


そんなものでいる位なら、このまま不完全なままでいい!


思い出になってしまうリユニオンなら、このままこのザワザワする中でずっと

…ずっと母さんの傍にいる。



ずっと… ずっと。




星が傷を治すのには500年はかかってた。誰が僕の手を引いたのかは知らない。
そう…感じているだけ
そいつは…
僕の手を引いたそいつは、追い掛けてきた。
何処に行っても声が聞こえる。
頭の中から、声が、消えないんだ。

もう独りにはなれない。解放されたい。
僕はもう、ひとりじゃ…ない


あのひとは、なんでまだ生きてる?思い出に負けたって…生きることが罪の償い?意味が分からないな。


僕はまだ、諦めてなんかいないよ。



帰ってくると、必ず言うんだ、『ただいま』
そう言われたら、『おかえりなさい』と言えと今日も云われた。
…あんたは、社長といたヒトだよね。どうして僕の帰りを待つの。



この声、知ってるよ

どうせあんたが僕の手を引いたんだろう



僕はもう帰らないよ。リユニオンも行かない。
ずっと、ここで母さんの帰りを待つんだ。
そしたらさあ…今度は僕が言ってあげるんだ… 『おかえりなさい』
あんたはもう、
この星にいらない存在になってしまったって、言った。

思い出なんてそんなモンだったんだよ!


なにひとつ、得られるものなんてなかったんだ。
僕は知ったさ
このライフストリームの中で、どれ程の人間達が動けないまま流されていくのかを

それなのに…あんたはこの止まってる全員に、アイツ達にもおかえりなさいを云うの?



ほら…あの子だって、僕と同じさ。
結局みんな、思い出になりたくないんだよ。


僕は諦めない。ずっと、母さんの傍にいる。
僕は…思い出にはならないさ…。




「ただいま…カダージュ、…寝てたのか?」
「ん…あ…?おかえりなさい」




どさっ。
驚いて、折角買ってきた夕食の材料を床に落としてしまった。
偏食ばかりするこの子に試行錯誤して買ってきたのだ、いやそんな事今はどうでもよろしい。
「云ったな」
私がそう云うと、本人は自分のした事に全く気付いておらず、眠た気な目を擦っていた。
「また…今日は何食わされるの?」
「さあ」
そんな見た目より幼い姿を見ながら、落ちた瓶や果物を拾ってまた袋に戻した。

「まぁ、あんたが作ってくれるならなんでもいいけどね。
それよりさっき、何か、云った?」
(私が作れば何でも良かったのか…)顔に似合わず、珍しい事を言うもんだ。

「いや、なにも」
私は敢えて問わなかった。本人は無意識の内にあったのだろう。
これでいい。
「あ、りんご食う。頂戴!」
「バカ、おまえ洗ってから食え」

不安定で、大きな渦と波をもつカダージュ。
彼は、いつかここを出てゆくのだろう。


いつか言っていた。自分は『思い出にはなりたくない』と


いつかここも離れるだろう。いつか…曖昧だ。
成長しても、私の心配事が減るだけだ。


「なァ…あんたさ…、あんたはずっと、ここにいたの?」
「ここにいたとは?」
「だからずっと前からここにこーやっていたの?」
苦笑がもれた。まだ、この子は知らない事が多すぎる。

「ああ、そうさ。私はずっとここで暮らしている」
「暮らす…」
「こーやって、の所が、暮らすだ。今、おまえとこーしているのが暮らしているんだ」
「…… ふーん…」
りんごの香りが、狭い部屋中に満たされている。

「ずっと前…とは?」
知っていようはずがない、思念体である彼に、私は聞いてみた。
「だからずっと前」
「子供の頃から?」
「しらない。ねえ、ここに来た時?」
「知らないとはなんだ。ではおまえは、いつから忘らるる都にいたんだ?」
「…憶えてない」

彼は知らない。この星の成り立ちを。
生きるものすべての、営みを。


「目が覚めたら、あそこにいた。そしたらあんたが目の前にいたんだ。
あんたの方がよく知っているんだろう?」
急に食べる手を止めてしまったカダージュ。

少し…言い過ぎたか。

「そうだな…おまえはあの泉で眠っていた。それを私が見つけたのだ。
暫く様子を見ていたら…おまえは急に起き出して、目の前の私を斬りつけてきたな」
「ああ、あんたの目がそこにあったから」
着ていたTシャツの襟で乱暴に口を拭うと、不適な眼をカダージュは私に向けた。
獣の様な子だ。

更に、ぎらついた不思議そうな眼をして私を見る。
「それはもういいんだ。起きたら誰だって腹は減るさ。あの時はりんごも何も持っていなかったから。
…カダージュ、どうして私の事を知りたがるんだい?」
ぎらついた眼から、ふと光が消えた。
「あんたは知ってるのに、僕はあんたの事よくしらない。だからさ…」
「そうか」

今度は…逆におとなしく、袖で口を拭っていた。
不本意だが、私は彼を不憫だと思った。
「言いたくないならいいよ…」
そんな、僅かな感情を感じ取り、拗ねてみたりもする。

「カダージュ
私がここに来たのは、つい、最近なんだ」
おいで…と腰掛けたソファーから手を伸ばした。
彼は私の手を取り…そして向かい合うように私の足下まで来た。
「うん…」
そしてゆっくり、膝に寄り掛かった。

彼の頭を撫でてやると、透き通る髪がきらきらとひかる。
「私が神羅で働く事になってから、私はここで暮らし出した。おまえも良く知ってるタークスだよ。
もともと住んでいた所はあったのだが、私も、家が欲しくて」
「家?」
まるで子供のそれのようにカダージュは首を傾げている。

「そう、家。いま、私達が暮らしているこの部屋がそう」
そう答えると、ふうん…と今だ、りんごをちまちまかじって天井を見回した。

「その前はひとりでいた。私もお前とおなじ。ある日突然目覚めたんだよ」
カダージュの眼に再び光が差す。
でもさっきとは違う、…喜びや嬉しさの眼。

「ねぇ、それっていつ?!」
私の膝に手を付き、身を乗り出して問うカダージュ。
私は笑いかけた。

「生まれた時」



「……」
私は知っていたのだ。
思念体として目覚めた彼が生まれる事を知らない事を。

彼の始まりは、目覚め。
誰かから、生まれてきたものではない事を。

「生まれ…」
「カダージュ、君は目覚めてきた。だから私とおなじなんだよ」
「マテリアみたいなもの?」
「まあね。だけど、ヒトは生まれて目覚めるんだ。だから、君と私はおなじ」
「でも僕は憶えてない」
「そりゃあ誰だって生まれた時の事なんて憶えてないさ。
ただ、君と私は、似た者同士だからね」

理解を得ようなんて思ってはいない。
子供の頃の期間がなかった彼は、思い出にはなりたくない…、一途にひとりで居たくないだけなのだ。

そんな願いを、星が叶える事くらい何の罪もないのだ。

だから私は敢えて言う。
「この星で目覚めたのなら、お前は星から生まれてきた。それでいいんだよ」

いつかこの子が出て行くときは、きっとこの意味を自分で感じ取った時なのだろう。
私は、それまでこの子と暮らすつもりだ。


りんごの芯を持ったままおとなしくなってしまったカダージュをまた膝に招いた。
再び手を伸ばすと、私の手を取ろうとした彼が、止まった。
「あんたなんだろ…」

私は、笑顔を見せた。
「あんた…なんだろ」

膝を両手で抱き抱え、顔を埋めて、彼は呟く。

「この手…知ってる気がするんだ」
そう云って、力強く私の膝を抱いて動かなくなった。


そう。それは私だ。
この星の上で生まれる命すべて、私の胎内に帰ってゆくのだ。


帰ってくると、必ず言う『ただいま』
そう言われたら、『おかえりなさい』と言えと今日は云わなかった。
君の帰りをずっと待つ。



知ってたさ

私の手を取った時から



僕はいずれ帰るだろう。リユニオンの事を念って。
ずっと、誰かの帰りを待つんだろう。
そしたら…今度は私が言ってあげる番だ… 『おかえりなさい』



「カダージュ、手ぇべたべたしてんぞ?!りんごの芯捨てな。寝てもいいけどその前に飯だ!手伝え!」
「え~また、めんどくさい。眠い」
「さっきも寝ていたんだろう?!やっぱりもう起きろ!顔洗ってこい」
「めんどくさいーあんたやってきてよー」
「っと…なんでこんな事ばかり憶えてくるんだ?! 親の顔が見たいわ!」

カダージュと目が、合った。
何だか可愛らしかった。
その目に私自らが写って…揺れた。

今日はおかえりなさいが言えたから、

だから可愛く、
愛しく見えたのだろう。
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ADVENT CHILDREN FF7 CM(0) 

「あぁ…感じているだけさ…」
今日、お母さんの友人…おばさんが来て、んでその娘さんも一緒で、お子さん(といっても中1)を連れてきまして、
家にあったACの箱(あのデカいやつ)を見て
AC買ったの?!観たい!欲しい!これ売って?!と言うので、
やるかよ?!やんねーよ!!、あげられないけど、じゃあ観ようか?ってんで、仲良く二人で観ました。


初めて観たリアルな反応を傍で見れてとっても楽しかったですー。
まだ、中学1年生の女の子なんですが、若いせいなのか、滅茶苦茶なテンションありましたー。
しかも、うまくカダージュ萌えしていてくれた様で。キタ-!カダージュ!!やったね★
てかクラウドはどうした、お前の好きなクラウドは。
やっぱジェノバーズのほうが大人気みたい。



でも終わって直ぐ『おねーちゃんが台詞とか全部言っちゃうからやだよ!!!
と、自分のおかーさんに云ったのが悲しかったデス。


あー、おねーちゃんセリフほとんど全部云っちまったねー。



許せよーチルドレン。

 …罪って…許されるのか?
 『試した事はないぞ、と』

後談、カダージュの笑う声色をよくやるよねぇ…と…。

そら拙者、毎日カダージュ観てますからー。
超究武神覇斬Ver.5…切ぷ「私は…思い出にはならないゴファ…!!」


その日、クラウド人形は無惨にも内股にされました
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For the Reunion
[思念と星痕だけじゃ足りないんだ]


[本当の…リユニオンにはね…]



ルーファウスは見せられていた。そう遠くない未来、
星の未来を。

星が増え続ける夜。暗い宇宙に消えては無くなる小さな自然のサイクル。


星が生まれ、やがて無くなる、その一瞬の光の中で。

再び、繰り返す、歴史。


「全く…訳が分からん…」
知らない振りを装って全力で阻止する。

こんなモノ(ジェノバの首)とっとと燃やしてしまえば良い。
元々これは…そう、一度は流行り病の抵抗薬を作れるのではないかと考えた。

しかし、
いかに細胞といえど、体内に入り込んだ邪悪な物質を排除する為に引き起った病に
又、これを使ってもどうしようもない。
邪悪なものは、何の役にもならないのだ。

また悪夢が蘇ってしまう。



思念と星痕…
もう、気付いてはいたのだ。
あの姿さえみれば。

自分の身体に起った病どうこうより、アイツラが現れた、それだけで。

セフィロスは何を残した?
星は、何と云っているんだ?

古代種でもないこの私が、今や星の声を聞いている。

…実際、聞こえる気がしていただけなのだが。

最近は、北の大空洞から、低いうねりに似たものが響いてくる。

それに答えるように…星痕で膿め尽くされた身体は、震えた。


身体から湧き出る真っ黒な膿が、星そのものの苦しみの様に思えた。



あそこに、何かある。
セフィロスがいたあそこに。
危険な何かが。


実際は呼ばれていたのかも知れない。

星の声と思って聞いていたこの声が、
…ジェノバの遺伝思念かも知れないと。



ならば、おびき出そう。
母親を人質にとって、その、邪悪な子供達を。






**

「社長、気付いてるんでしょう?」
無論だ。

「……何をだ?」
「社長にも見せてあげるよ」





星が生まれ、やがて無くなる、その一瞬の時間の中で。

再び繰り返す、歴史。


-気付けよ、親不孝者。


呼んでるよ。呼んでるよ。
星が、セフィロスが。

二つの手が、呼んでいる。
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seventh Eden
わたしはひとり。

私は一人。


私は、この目の前にいる…これは
誰でもない、

私。

私はひとり。



私は、独り。




薄暗い。
時間は…分からないな。

小さい部屋の中を朝の霧靄が包み込んでいる。
まだ誰も眠りの中、私は目が覚めてしまった。

予感がしたから…?
いや…消えてしまう方の予感ではない…、
今日は暖かった。けれど。


見ていた夢を思い出す様にゆっくり…包まれた朝の香りがする空気を吸い込んでみると、
身体のいろんな所が次第に目を覚まし出した。


夢…。夢、だったのかな。
夢の中なら、いつも会いに来てくれてそうだね。

クラウドの…所にも。


遅れて朝日がカーテン越しに差し込んできた。

来て、くれたのかな。
それとも、(光に)吸い込まれて帰っちゃうのかな。

風のない部屋。カーテンは揺れ、部屋をそっと、揺らした。

ぼんやりそんな事を考えていたら、ベッドの上でたくさん時間が過ぎていた。

下の部屋からドアの呼び鈴が鳴る。
「? 誰だろう…」

起き上がったティファは、下の部屋へ向った。


**


「はーい。?」
閉めていたドアの鍵を開けようとしたら、閉め忘れていたらしく

そのまま、開けた。
「はい」

だれも。

外に出て、当たりを見回してみても


誰もいなかった。


「……」
自分はまだ目が覚めていないだけかも…

狐に摘まれた気分のティファは仕方なくドアの向こうに戻り、カウンター客席側のイスについた。

明るいが、まだ誰もが眠っている。
マリンも。デンゼルも。

クラウドは。
ちゃんと眠っているのだろうか…。

「さ…顔を洗って・・みんなを起こすか!」
そうしたら、いつもの日常が帰ってくる。

あしたも続く、毎日が。
幸せだと思った。
ずっと続く、続いてゆくのだと思っていた。

「ティファーー」
「マリン」
起こす前に起きていたらしく、マリンが階段を駆けてくる。
「クラウドが!」


クラウドが。

「クラウドがいない!」




クラウドがいない。

気付いた時にはクラウドの部屋に来ていた。
デンゼルは…既にいて、部屋の角のベッドの前に立っていた。
「いないって…」
ティファが声を掛けると、
「……」

デンゼルは俯いて。
力なく、うなずいた。
 ??さっきの!
急いで店の外に駆け出したが…

もう。
もうクラウドは出ていってしまった後に変わりはなかった。
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ADVENT CHILDREN FF7 CM(0) 


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